めちゃくちゃこの番組大好きで、回によって当たり外れがあるにしても面白いことが多い。今回のシーズンも面白い。 ただ今回だけは一言言いたい。 若手が下手というか、番組構造的にツッコミが生きづらくないか？？ この番組の構造としてゲストに千鳥がツッコむという形を取るわけだけど、コンビで行ってしまうとボケ←ツッコミ←千鳥という形になってしまい二重ツッコミになってしまう。 ツッコミ二人だとどうしてもボケが締まらない。売れてるトリオにツッコミ二人という形がない(ボケツッコミならいるが)ということからも分かるだろう。 まぁ相方のボケにキチンと反応できないツッコミもツッコミだが、もし仮に完璧にツッコミできていても千鳥のやることがなくなって番組が崩壊する。 コンビを連れてきた時点で千鳥が死ぬかツッコミが死ぬかのどちらかになってしまう。結果ぬるいツッコミをした若手が千鳥にツッコまれツッコミとして死んでしまったのだ……。 ツッコミがそれを察してボケに回れば面白くなるかもだけどそこまでの器用さを若手に求めちゃあかんよね。 二人ともボケと言えるすゑひろがりずはガッチリ面白かったし、ロケ番組と言っても通常のロケとは形が違うのでコンビは呼ばないであげよう……。番組も面白くなくなるし、コンビの良さも殺してしまう。

2023/05/30

現状の音楽業界が置かれている状況についての理解が深まるとてもおすすめの本です。難しい話もわかりやすく解説されています。

2023/05/27

よく売れている大企業を成功させたマーケティング戦略やフレームワークなどのビジネス本もありますが、いざ自分の身に置き換え、小さな一個人商店の人間として何が出来るか考えると、環境が異なりすぎて上手く落とし込めなかったり。こちらの本は、そんなオーナーたちが気軽にトライできるように優しく・けれども本格的な「SNSで知られる」技を事例とともに紐解いて教えてくれています。大事なことは客観的な視点を持ちながら、情報の受け手がどう興味もてるかを考えながら工夫する事だと思いました。改めてSNSには無限の可能性が広がっていることを教えてくれ、背中を押してくれた本です。父が個人商店を営んでいるので本当にタメになりました。オススメです！！

2023/05/23

自分が傷ついていることを自覚するともっと苦しくなるから目を逸らす、知らないふりをする。実はそれが1番自分を傷つけていること、忘れてたな。川村さんは些細な出来事にも敏感に反応してしまう繊細な心の持ち主なんだと思う。だからその分人よりも傷つくことは多いし、考えることもある。ずっと神経を研ぎ澄ましていると疲れてしまうこともあるけれど私はやっぱり些細なことにも敏感でいたいと思う。そして川村さんのように、いつか私も自分の心の声を言葉にしてみたいなあと、思いました。

2023/05/23

●良い点賞金1000万目指して人気芸人たちが笑いを武器に対戦相手を殺しにかかる緊張感溢れる展開は一見の価値あり！●悪い点シーズン1ということもあり、企画内容もまだブラッシュアップされておらず失格の基準が曖昧。恐らく参加者も視聴者も、そこが一番引っかかっているポイントだと思う。●総評人気芸人たちがそれぞれ参加費用100万円を持ち寄りバトルロワイヤル形式で芸人同士が笑わせ合い、笑ったらアウト、最後まで勝ち残ったら優勝賞金1000万獲得というお笑いデスゲーム番組。芸人同士が優勝目指し、仕込んだネタなどで互いを笑わせ合うのだがまだシーズン1ということもあり失格の基準はかなり曖昧。どう見ても笑っているのに失格にならない芸人（特にFUJIWARAの藤本）が多数続出し観ている側としては「何でこいつ失格じゃないんだよ！」・・・と、非常にモヤモヤする場面が多い。失格者が続出し、人数が激減したたエピソード4に入り、やっと失格基準を厳罰化しているあたり当番組の企画者である松本人志自身まだ手探りの段階であると思われるので今後のルール改善に期待したい。シーズン2からは失格の基準をもっと明確化する必要があり、まずレッドカードシステムを廃止した方がいいと思う。”笑ったら一発で失格”とした方が、視聴者にも参加者にもいい意味で緊張感が生まれてもっと面白くなるのではないだろうか。少なくとも現時点ではレッドカードシステムは参加者への救済策でしかなくお笑いバトルロワイヤルで芸人同士が真剣に潰し合う展開を純粋に観たい視聴者にとっては弊害でしかない。あと余談だが、個人的には笑っているのを悟られないために煙草を吸ったり、ドリンクを飲んだりして口角の弛緩を誤魔化したり、他の部屋へ移動する参加者があまりにも多く、これも緊張感のないグダグダした雰囲気を生む要因の一つとなっているので廃止した方がいいと思う。批判が多くなってしまったが企画自体は大変面白く観始めたが最後、最終エピソードまで視聴継続してしまう素晴らしい番組ではあるので今後の展開に期待。

2023/05/22

職場の机に置いて、毎日フワちゃんの言葉に元気をもらってます。同僚との会話のきっかけにもなります。こんなに最高なものを作ってくれて、フワちゃんありまと💖

2023/05/20

１．未来の読者様へ　この本を読むと、本当なら小学校か中学校で学んでおきたかった「読書技術」を学ぶことができます。著者はこれを「構造読解力」と名付けておいでです。小学校の授業事例や中学校の教科書の文章を引用しながら、文章の構造を読みとる方法を一歩、一歩とても分かりやすく教えてくれます。使われている題材も面白く、普通滅多に読むことのない、小学校の授業記録を読んだら、フッと自分の小学生時代の記憶がよみがえったりして、とても充実した読書時間を過ごすことができました。楽しみながら、新しい読書技術に触れることができ、お勧めです。　余計なおせっかいですが、読者がこの本の次にお読みになるとよろしいかもしれない本を提案させてください。この本の読了を一つの「点」と見た場合、この点を「線」にすると、この点がさらに活きると思うからです。著者は、日本の国語教育の歴史を振り返り、戦後間もない頃の国語の読解学習法として「構造学習論」を紹介なさっています。読者の中には、歴史（縦軸）を振り返ったら、今度は水平比較（横軸）、つまり外国はどのようであるかに関心を広げる方もおいでかもしれません。その場合、三森ゆりか著『外国語で発想するための日本語レッスン』（白水社、2006年）をお勧めいたします。もしかしたら、取り入れると有益かもしれない方法論を、恐らくは構造学習論の発展型として知ることができるのではないかと存じます。２．ビジネスパーソンだけでなく...　本の帯には「東大・MBA・コンサル」という文字が大きく踊っていたり、書名には「思考の質を高める」とあったりしますから、ビジネスパーソンが主要な想定読者だと思います。書店ではビジネス関連の棚に置かれることでしょう。しかし、それに加えて是非、現役の教師の方々や、子供の学力の基礎をしっかり固めるにはどうしたらよいかに強い関心をもつ親たちにも届くといいなと願います。３．「根雪」の著者名とタイトル　著者様が小学校３年生の頃に授業でお読みになった文章で、書きだしが「根雪ということばがある」であることは覚えておいでだけれど、その著者名とタイトルは、御存じないとのことでした（61頁）。原田津（はらだしん）「雪のあるくらし」だと思います。以上です。

2023/05/17